かんなび 学びいろいろ、環境人間学部のみちしるべ。

2023.09.23

環境人間学部の教員・学生が県立大「知の交流シンポジウム2023」で発表

兵庫県立大学では、大学の知的資源を地域社会や産業界に役立ててもらう取り組みとして毎年「知の交流シンポジウム」を開催しています。本年度は、9月22日、神戸ポートアイランドの商工会議所会館で開催され、学内の多くの学部、研究科、研究所がそれぞれの研究を発表していました。

環境人間学部からは、吉村美紀学部長が一般講演の部で発表したほか、9名の教員・学生がポスター発表しました。

 

【一般講演】

学部長兼研究科長 吉村美紀

SDGs達成にむけた多様性・学際的視点からの教育研究の取り組み~持続可能性のための地域支援と知財化、地球規模の課題解決を目指して~

 

【ポスター発表】

マウス炎症モデルにおける新規栄養療法開発~網羅的代謝物(メタボローム)解説を利用した機能性食品の開発(吉田 優 研究室

 

【ポスター発表】

空間スケールと政策課題に対応した官民連携型の雨庭導入方法の整理と提案~京都市と熊本県を対象に(太田尚孝 研究室

 

【ポスター発表】

草刈りの継続実施に向けた人材育成システムの構築~公民学連携によるアクション・リサーチを通して(柴崎 浩平

 

 

【ポスター発表】

毒素原性大腸菌の下痢毒素に対するモノクローナル抗体作製の試み~簡易診断薬開発を目指して(有満秀幸 研究室

 

【ポスター発表】(科学技術後援財団研究助成課題)

子どものインターネット問題への対応方法の研究~兵庫県2万人アンケートからわかったこと(竹内和雄

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