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2022.10.30

博士後期課程に在籍する松本大佑さん、剣道を通した世代間交流に関する論文が学会奨励賞を受賞

人生100年時代。中高年者がいかに生きがいをもって暮らしていけるかが課題となっています。

環境人間学研究科博士後期課程の松本大佑さん(内田勇人研究室)は、中高年剣道実践者(97名)における生きがいの関連要因について検討したところ、生きがい感に最も強く関連していた要因は、同世代にあたる「中高年者との稽古頻度」ではなく、「若者との稽古頻度」でした。研究参加者においては、単に稽古を通した他者との交流ではなく、若者との交流を生きがいと感じていることが推察されました。自らが習得した技術や経験等を、次世代へ伝承・伝達したいといった意欲も強いことが示唆されました。

この発見をまとめた論文を日本世代間交流学会誌に投稿したところ、見事、奨励賞に選ばれました。

論文タイトルは「剣道を通した交流が中学剣道部員の高齢剣道実践者イメージに与える影響 -SD法による測定と横断分析-」です。

第13回日本世代間交流学会全国大会(東京・聖路加国際大学)において表彰式が開かれました。

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