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2022.03.25

「卒業設計展――想いをつむぐ建築」開催

2022年2月20、22、23日の3日間、姫路文学館講堂を会場に「卒業設計展――想いをつむぐ建築」が開催されました。

これまで本学学内講堂を会場としてきた卒業設計展でしたが、このたび世界的建築家・安藤忠雄氏設計の同館で開催できるようになった背景には、学生の力がありました。昨年令和3年の姫路文学館開館30周年に際し、本学学生有志が周辺敷地を含む同館(北館・南館・望景亭)の模型を制作する機会に恵まれ、その努力を認めていただく形で実現したのです。

設計における学生の提案を学生からのメッセージと捉え、「想いをつむぐ建築」と題して、同館の「KOTOBAまつり」の一環として開催されました。卒業設計作品9点は、図面と模型の展示のほか、学生自身のナレーションによるプレゼンテーションを正面大スクリーンに映す形で紹介されました。4年生の卒業設計に加え、通常カリキュラムである2〜3年生の建築デザイン演習課題優秀作品の図面と模型、総数46点も展示されました。住宅、福祉施設、公民館、美術館、図書館、集合住宅といった課題に対して、十人十色の作品が並びました。

期間中には多くの市民の方々に来場いただき、質問に学生が答える場面も見られました。展示の設営・撤収も学生達が中心となって行い、まさに学生主体の展覧会となりました。

 

【展示卒業設計タイトル】

・高砂市文化センター ペトラホール ―文化会館の再建―
・さとを編む。 ―地域と播州織を編み、育むカレッジ「オリナス」―
・道草交縁 ―都市部における多忙な子どものコミュニティの在り方―
・須磨寺前商店街若返り計画 ―商店街にスキマとツナギを―
・自分たちで作る秘密基地 ―都心における青少年施設―
・心を話す、心と向き合う、心を癒す。 ―開かれたメンタルヘルスの場―
・人・もの・こと の間 ―見守り見守られる高齢者専用集合住宅―
・解体と分散の再構築 ―多様性に触れる図書館の提案―
・巡る街の風景路 ―小さな風景が紡ぐ新たな公共の提案―

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