食分野を目指す中学生・高校生向け!サイエンスオープンラボの参加者募集開始(受付終了:2023年7月18日)
申し込み数が定員に達しましたので参加受付は終了させて頂きまし
「大学って実際はどんなところなの?」
「大学の研究室に興味があるけど敷居が高くて…」
そんな中高生の皆さんにぴったりのプログラムがあります。
本学部の先端食科学研究センターでは、2015年から「サイエンスオープンラボ」を毎年実施しています。コロナ禍により最近3年間は開催を休止していましたが、今年度は久しぶりに実施することになり、以下の内容を予定しています。
① 本学部の紹介と質問コーナー
環境人間学部、特に食環境栄養課程や先端食科学研究センターについて詳しく紹介します。オープンキャンパスとは違って、少人数制で十分に時間を取ることができます。また、現役大学生も質疑応答に参加しますから受験勉強のコツなども教えてくれるかも知れません。
② 実験体験
大学の実験室に実際に入って頂き、人工イクラを作る実験などを体験してもらいます。見たこともない実験器具や実験機器に触れることができ、研究者気分が味わえます。
③ 研究室の見学
普段はなかなか立ち入ることも難しい大学の実験室に入ってもらい、実験する様子を見学してもらいます。例えば、顕微鏡で動物の培養細胞を観察することもできますよ。
日時:2023年8月21日(月)13:00-17:00(予定)
場所:兵庫県立大学環境人間学部(新在家キャンパス)
参加費用:無料
対象:中学生および高校生
申し込み方法:氏名や電話番号などの個人情報をGoogle formに記入して頂きます。なお、申込数が定員の20名に達し次第、受付は終了しますのでご了承下さい。
※参加申し込みは【ここをクリック】>定員に達したため参加受付は終了しました。
◆これまでの参加者の声(一部抜粋)
「一人で来たので少し不安だったけど、大学院生や先生方がとてもわかりやすく教えて下さったので、本当に来て良かったと思いました。特に、質疑応答で聞きたいことが聞けたので良かったです」
「堅苦しいプログラムだと思っていたけれど、大学院生の方や教員の方から、よくある疑問の答えをいろいろ知れてよかった」
「大学で学べることだけでなく、大学生活のことなども聞けたので大学でのイメージがふくらみました。実験も楽しかったです!」
「ふだん、なかなか見れない研究室を見ることができ、また、院生ともふれあうことができた。実験もめちゃむつかしいと思っていたけど、意外とできた。大学生活もきくことができて、素晴らしい体験になった」
「院生さんがとても優しくて、研究室見学の移動中などでいろいろと質問することができて良かったです!有難うございました」
「人工イクラがつくれておもしろかった。実験の時に丁寧に教えて下さってよかった」
「実験を見るだけでなく、自分達でできたのが良かったです。あと研究室見学のゼリーの硬さを測るのもとても楽しかったです」