2023.02.17
「卒業設計展 ―― 未来へ繋ぐ建築」を開催します(2/18〜2/23)(2/20は休館)

環境人間学部では以下のように「卒業設計展 ―― 未来へ繋ぐ建築」を開催します。
・会期:令和5年(2023年)2/18(土)〜2/23(木・祝)(2/20(月)は休館)
・時間:午前10時〜午後5時
・会場:姫路文学館 講堂(北館3階)
・観覧料:無料
「卒業設計」とは、大学における一般的な卒業論文にあたるもので、大学における学習の最終成果として設計される建築(案)です。建築の用途、敷地、規模、構造、デザインなどを全て学生自ら設定し、自らの問題意識(テーマ)に対する建築的提案を行います。社会や地域に対する学生のメッセージが込められた「未来へ繋ぐ建築」を、どうぞご覧ください。
作品に込めた想いを「学生たちのことば」で伝えるものとして、姫路文学館「KOTOBAまつり」連携企画ともなっております。
■令和4年度 卒業設計作品タイトル
・棚田のうえで-島の魅力に気づき、受け継ぐ拠点-
・地域の中で自分と向き合う-ライフワークの場所の提案と地域活性化計画-
・わくわくひらりのびのびちゃぷん~子どもと高齢者の居場所になる施設~
・地域に生きる学び舎~学校建築の解体と地域コミュニティの再編成~
・犬との時間、犬との空間。~動物との共生を問う小学校~
・太子町龍田小学校前における幼老複合施設の提案
・大地への帰化-自然有機還元による循環型葬祭場-
学生が運営するtwitterもありますので、こちらもアクセスしてみてください。