冬恒例のプレゼンイベント「環境人間学フォーラム」が開催されました。
環境人間学部では、毎年12月に学生・大学院生による発表会「環境人間学フォーラム」を開催しています。2025年度は12月4日(木)に実施されました。発表は個人やグループによるもので、学術研究から地域における実践活動の報告まで内容は多岐にわたり、合計49件の発表が行われました。
ポスター発表はキャンパス内の体育館で実施され、43件のポスターが展示されました。各ポスターの前には発表者が立ち、来場した学生や教員、大学院生などに対して説明を行いました。発表者と聞き手がじっくり対話できる点がポスター発表の大きな魅力で、会場の各所で活発なディスカッションが繰り広げられていました。
口頭発表は大教室で行われ、主に1年生が対面で参加したほか、オンライン配信を通じて他学年の学生も聴講できる形式で実施されました。6件の発表が行われ、発表者は約200人の学生を前に堂々と発表しました。質疑応答の時間には1年生からも多くの質問が寄せられ、こちらでも活発な議論が展開されました。
表彰結果
優れた発表には、ゆりのき会及び学部長、学術情報館長から表彰が行われました。表彰は教職員でつくる学術情報委員会による審査によるものと、学生の投票によるものがありました。結果は以下の通りです。
◆ゆりのき会賞
<最優秀賞(ポスター部門)>
児⽟ 怜⽣(安枝ゼミ):創作活動をする動機の変容にマルシェの出店が果たす役割―⾼砂市⾼砂銀座商店街「朝ごぱん市」を対象としてー
<最優秀賞(口頭発表部門)>
荘所ゼミ:ゆりの⽊会館の壁構造の解明!
<優秀賞(ポスター部門)>
床鍋明⽇⾹(⽊村敏⽂ゼミ) :イベント会場における避難⾏動の実態と誘導計画の提案
有⾺圭亮(栗⼭ゼミ):アライグマがセトウチサンショウウオの分布に及ぼす影響の評価
保坂ゼミ:学童で過ごす⼦どもたちの「時間」経験と⼤⼈の関わり: エピソード記述を⽤いた考察
仲本 こころ(吉⽥ゼミ):持続エタノール投与がマウス腸内細菌叢や⽣体内に及ぼす影響
<聴衆賞(学生による投票)>
運動環境⽣理学演習・運動会班:あの⾳楽が⼒になる!?〜運動会の定番曲が運動パフォーマンスに及ぼす影響〜
<奨励賞>
畑っこ:〜野菜で地域を繋げる〜畑っこの今とこれから
⼭⼝ゼミ:⽔族館における「学び」とはなにか―⽔族館の飼育、展⽰に関する職員へのインタビュー調査から
◆環境人間学部長賞
⼭内明⽇花(⾼⽊ゼミ):兵庫県におけるツキノワグマの出没抑制効果と住⺠意識
◆学術情報館賞
⻄村ゼミ:「⼈⽣の意味」が意味するものとは?



